カレーに行って「嘘だと言って」と自分が逝って

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以前、カレーライスやカツカレーが名物の食堂「日正」に行ったのです。

これぞ昭和の食堂! というイメージをそのまま具現化したかのような雰囲気の食堂。

「カレーがすげーうまい」とか「カツカレーが神域」とか、そういう世界の食堂ではなく、「ここで食べるカレーがうまい」という世界。

なので究極的に追求したカレーを求めるならこの食堂は違うと思う。

店内に入ると、なんかいる。

エンカウント率100%で逃げられません。

めっちゃリラックスしてる。

ストーブに火はついていないが、ストーブ横がお気に入りのようでした。

あったかいし、エサもあるから!?

注文するのはカツカレー。

あっ、あとビール!

意外な生物を眺めながら一杯やりたい。

ビールうんめっ!!

そして、なつきすぎ 笑。

ずっとそばにいる。

キミの定位置はストーブの横ではなかったの?

ポジションとられた。

居座る。

かわいいけど……

おかげで……

嘘だと言って!

カツカレーの写真撮り忘れた!

食べ始めてから「写真撮ってない」ことに気がついたよ。

こんな写真しか残りませんでした。

逝ったーーーーー!

でも可愛いから許す。