
世間はClubhouseが大ブームだ。今だけかもしれないけど、それでも今は大人気。人とのつながりはTwitterと同様だが、ルームという部屋(自分で言ってておかしいと思うが)を作り、そこで音声オンリーでトークをするというコミュニケーションの取り方をする。
いろんな人がいろんな話題でトークしている。面白い話や勉強になる話もよいが、もうひとつ使い方がある。
外国語でトークしているグループに入ると、何を言っているかよくわからず、それが逆に「なんか頭が良くなった気分」になるのである。
環境音としても最適。何か話してるけど、よくわかんないから、頭に余計な情報が入らない。音としての外国語が頭に入ってくるから、それは音でしかない。
おれアホなんですが、アホでも凄そうな外国語のミーティングに参加している感が楽しめるの最高。何言ってるかわかんなくても、
ときおり「フムフム」「なるほどね」と頷いたりすると気分がアガる。
世界平和とか、株式会議とか、何話しているかわからないけど 笑。
そのうち、いや、もうすでに「Clubhouse疲れ」が出てきている人がいると思うのよ。でもClubhouseには可能性を感じるからやめたくはない。そんなあなたはよくわかんない外国語のルームに入って垂れ流しにするといいよ!
「Clubhouse疲れ」とかそろそろ問題視するライターが出てきそうだな 笑