Go To Eatキャンペーンで100円のパンの耳だけ食べて900円儲けるとか絶対にアカン! ダメ! 絶対!?

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Go To Eat キャンペーンはふたつの利点があります。

<利点>
1. 客はポイントが得られて嬉しい
2. 店は客が来て嬉しい
3. さらに客が新たな店を知るきっかけになって嬉しい

すみません、3つでした。
客はグルメサイトから予約をすると1人につき

<もらえるTポイント額>
1. ランチタイムは500円分のTポイント
2. ディナータイムは1000円分のTポイント

がもらえます。

いまSNSで激化しているのが「タダ飯食いたい」「食って儲けたい」という話題。

このGo To Eat キャンペーンを利用すれば、実質無料で飯が食い続けられる裏技(?)があります。

店によっては、むしろ飯を食って儲けることも可能。

※画像はイメージです

<タダ飯を食いたいならば>
グルメサイトで予約して得られるTポイントと同じ金額のメシを食べれば、

最初に支払は必要になりますが、実質、タダ飯を食べたことになります。

<儲けたいならば>
グルメサイトで予約して得られるTポイントより低い金額のメシを食べれば、

最初に支払は必要になりますが、
実質、メシを食いつつTポイントを儲けることができます。

たとえば、
とある飲み屋はグルメサイトから予約が可能で、

100円のパンの耳だけしか食べなくても1000円分のTポイントが得られるので、

実質、
パンの耳代を払ったとしても900円分のTポイントが得られることになります。

<儲けたい人用の注目ポイント>
1. 席だけ予約ができる店を選ぶ
2. お通しやチャージがない店を選ぶ
3. 1人でも予約できる店はベター
4. 1000円分のTポイントがもらえるのは15:00以降から

……ということで、Go To Eat キャンペーンのシステムを使えば

店によっては、家族4人がディナー予約してパンの耳だけ食って帰って「3600円儲けちゃう」とかできちゃう。

まあ、……やる人はいないと思いますが!

お店としてはガッツリ食べて飲んでほしいですもんね。

ここからは別の話になりますが、

立ち飲み屋の「へそ」は予約が可能な立ち飲み屋のひとつで、

ただでさえ安い料理ばかりなので、
激安で飲み食いして1000円分のTポイントまでもらえるという天国みたいなお店です。

にんにくの揚げたやつとか、
串揚げとか、
とっても美味しいですよ♪

へそにもパンの耳はありますね。

あと、へそはドクターペッパーのサワー、ドクペサワーがうまい。たまらなくウマイ。

まあ、Go To Eat キャンペーンは

「客が儲かる流れ」よりも
「店が儲かる流れ」を作りたいはずなので

良いお店でたくさん食べて、
客もお店も満足する流れを作りたいものですね。