ポンポン

柔らかく、豊かで熟した優しいカレーにほっこりした「偏愛食堂:サンラサー」(東京・渋谷)


刺激的なカレーも好きです大好きです。でも同時に、ホッとする、愛され癒やしっぷりな味のカレーも好きです大好きです。

一言でいえばね。優しい味。一口食べると、トゲトゲしさがなくてマイルド。でも、舌に辛さはほとんど感じないのにスパイスはどーんと入っていて、次第に身体が暖かくなって汗ばんでくる。そんな味が、東新宿のスパイスカレー屋さん「サンラサー」のお味です。

カレーというと、皿の上で、ごはんと混ぜっこしながら食べるという感覚ありますよね。でもサンラサーのスパイスカレーは、別々に食べてもスパイス美味しい。一気にピークを迎えるような強い味が入っていないので、カレーをそのまま食べても美味しいんですよ。

「日本の定食とかと一緒なの。カレーとごはんを、カレーとアチャールを、カレーとごはんとアチャールを口のなかで合わせて食べて美味しくなるように作ったんだ」

とは、サンラサーの店主・まりこさんの言葉。渾然一体となる美味しさを、1口1口違うバランスで楽しめるって、ハッピーなイベントですよ。ほんとに、ゆーっくり、じーっくりと食べたくなります。

1月18日(月)まで、西武渋谷店の8階にある企画レストラン「偏愛食堂」でサンラサー祭りが開催中なので、昼もしくは夜のタイミングに渋谷にいる人は行ってみてほしい。こういうカレーの世界もあるんだよっ、って知ってみてほしい。

もしくは2月19日に、サンラサーのレシピ本が出るので、この本を見ながら自作してほしい!

サンラサー
偏愛食堂
サンラサーのココロとカラダが整うスパイスカレー